事業紹介
ありふれた鉄で、
世界のものづくりを変える。
TSKは、京都大学発の独自技術「鉄触媒有機合成」を軸に、レアメタル依存という産業課題の解決に挑む素材開発企業です。
持続可能な資源活用と、新しい価値ある製品づくりを通じて、未来の産業基盤を支えていきます。

社会課題
私たちの豊かさを支える、希少資源の限界。
私たちの暮らしを支える電子材料、医薬品、電池、樹脂、塗料。
その多くは製造過程で「触媒」と呼ばれる材料を必要としています。その中でも高性能な触媒として活用されてきたのが、パラジウム・白金・ロジウムなどのレアメタルです。しかし近年、レアメタルにはさまざまな課題が顕在化しています。
レアメタルの課題
• 埋蔵量が限られており、将来的な供給不安がある
• 特定地域への偏在による価格高騰・調達リスク
• 採掘・精製時の環境負荷が大きい
これからの産業には、レアメタルに代わる新しい選択肢が求められています。
TSKの答え

「鉄には不可能」とされた
常識を覆した、
京都大学発の革新。
かつて有機合成の世界では、「鉄は反応の制御が難しく、実用的な触媒には向かない」というのが定説でした。 TSKは、京都大学の中村正治教授による長年の研究成果を基に、この常識を打ち破りました。反応条件や材料の組み合わせを緻密に設計することで、鉄の反応を自在にコントロールする独自のプラットフォーム技術を確立。
これまでレアメタルに頼っていた反応を、安価で無害な「鉄」で代替できる可能性を切り拓いています。


社会実装への第一歩
研究で終わらせない。製品として社会へ。
TSKは、技術開発だけでなく、研究成果を実際の製品として社会へ届けることを重視しています。
その第一歩として誕生したのが、独自製法によるフルボ酸製品 「鉄フルボさん®」 です。
鉄と天然由来成分の力を活かし、農業分野における土壌環境改善や作物育成をサポートします。

鉄フルボさん®について
農業の未来にも、TSKの技術を。

鉄フルボさん®は、土壌や作物の健やかな成長環境づくりを目的に開発された製品です。
生産現場では、以下のような価値が期待されています。
- 根張りの活性化
- 養分吸収のサポート
- 土壌環境の改善
- 作物品質・収量向上への期待
化学産業だけでなく、食と農の未来にも、TSKの技術が活かされています。
未来への展開
農業から、素材産業全体へ。
TSKの鉄触媒技術は、以下の領域への展開を見据えています。





社会に必要とされる産業領域へ、鉄の可能性を広げていきます。
メッセージ
資源に縛られない産業を、
次世代へ。
世界のものづくりは、いま大きく変わろうとしています。
限られた資源に頼る時代から、持続可能な資源を活かす時代へ。
TSKは、鉄触媒技術を通じて、次世代の産業インフラを支える存在を目指します。
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